岡田@某社です。 Type1 フォントを利用するために /usr/share/nautilus/fonts/urw (Redhat では /usr/share/fonts/default/Type1 ?) の下の fonts.dir を読みにいっています。 (でも、利用していない ?) 同様に /usr/share/fonts/defaut/TrueType の下の fonts.dir を読みにいって Nautilus Preferences から フォントを選択できるように してみました。動的に変更できます。 また、default のフォントは helvetica になっていますが、 これを po ファイルから変更可能にしました。 po ファイルを 新しく作り直して、helvetica の部分を用意した TrueType フォント に変更してください。family 名を使いますが、取り込むときに 小文字に変換されて取り込まれるようなので、小文字にしておいた ほうがいいかもしれません。POTFILES.in に libnautilus/nautilus-scalable-font.c がない場合には追加しておいてください。 また、librsvg/rsvg-ft.c のほうも iconv を使うようにしました。 ワイド文字は Linux (というか glibc か) では、 実装上 UCS-4 を利用しているだけで、ワイド文字を UCS-4 だと 仮定したプログラムはいけないのではないでしょうか ? Unicode マッピングされてない場合も想定して(したつもり)で mbstowcs をつかってワイド文字に変換し、 wctomb で 1 文字づつで切り出して、iconv で変換してつかっています。 #実は、無駄なことしてるかも... 多少、問題点があるかもしれませんがパッチをなげてみました。 #文章がまとまってなくて、すいません...
Attachment:
nautilus.patch
Description: Binary data
--- 岡田 充 <m-okada@xxxxxxxxx>