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Re: 翻訳作業への参加について
このスレッドでは説明なく出てきましたが、GGAD というのは、Havoc
Pennington 著「GTK+/Gnome Application Development」というものです。先
日の GNOME BOF で Havoc さんのサイン入りで手にいれた人も多いことでしょ
う。
ハイパーコアの Gnome ML に昔投稿した記事から引用:
--ここから--
anoncvs.gnome.org の GGAD というモジュールから、この本の XML 形式の
ソースコードが手に入りますし、developer.gnome.org でオンラインで
読むことができます。でも、紙になっているものを手元に置いておくとなんと
なく嬉しいので、購入しました。
まだあまり読んでませんが、glib や GTK+ については簡単に流しておいて、
Gnome アプリケーションを作成する上で、どのようにソースコードを構成する
か、configure.in やMakefile.am についての解説、GTK+ の型システムの解説、
GtkWidget のsubclass の作成方法、Gnome 固有の Widget の解説、などがあっ
て面白そうです。
Open Publication Licence <http://www.opencontent.org/openpub/> によっ
て、ある一定の条件の元に、自由に再配付、再出版可能、みたいなので、日本
語訳を作ってみるのも面白いかもしれません。誰か既に手をつけているでしょ
うか。
--ここまで--
> > ところで、GGAD の CVS 見るとイタリア語への訳は始まっているようですね。
> > (GGAD の DocBook/it/ 以下)
>
> おお、イタリア人熱心ですね。Webも全訳していたしな…
タイムリーにもイタリア語版のアナウンスが出ました:
<URL:http://www.gnome.org/mailing-lists/archives/gnome-announce-list/2000-February/0020.shtml>
<URL:http://news.gnome.org/gnome-news/951112546/index_html>
どうやら、もう実際に本として出版されるみたいですね:
<URL:http://www.apogeonline.com/catalogo/615.html>
> 章ごとに担当者(希望者)を決めて好きなところから訳していけば
> いいでしょうか。
やるとすれば、そういうことになりますね。手をあげる方、いらっしゃいま
すか? あと、実際に手をつけるなら、山形さんのプロジェクト杉田玄白に
も伝えておくといいかも。
プロジェクト杉田玄白:
<URL:http://www.genpaku.org/>
KUSANO Takayuki <URL:http://www.asahi-net.or.jp/~AE5T-KSN/>