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Re: gtk+リファレンスマニュアルの翻訳に関して作業着手前の質問


こんばんは、相花です。

At Wed, 23 Jul 2003 00:22:31 +0900,
Kosuke Yagi wrote:
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>  早速のアドバイスありがとうございます。
>  しかし、せっかくいただいたアドバイスの半分も理解できません。
> 
>  まずは、ドキュメント関係ドキュメントの構造とツール類の勉強から始めな 
> いといけないですね。
>
>  ぱっとドキュメントの構造を見てみるとhtml、xml、sgml版が入っているよ 
> うですが、どれが元ドキュメントになるのでしょう?元ドキュメントに翻訳文 
> を埋め込んでmakeすると他の版が生成されるという理解で合ってるんですよ 
> ね?readmeにhtmlとsgmlの作り方が載っているところを見るとxmlが元ドキュ 
> メントでしょうか?それとも、xmlも他のものから生成されたものなのでしょ 
> うか?
>  翻訳用ツールをいくつか紹介していただきましたが、まず、理解すべきはど 
> れでしょう?やはりgtkdocでしょうか?
> 
>  お手数ですが、教えていただければ助かります。
>  まず、数行訳文を書き加えて、それをコンパイルしてhtmlを生成するという 
> 流れを一度実行してみれば後の理解も早くなると思いますし、とりあえずは翻 
> 訳に取りかかれると思いますので。

アプローチはいろいろあると思いますが、自分の場合は
GTK+ をソースからビルドしている際に、ドキュメントを生成しているログをみて
作成手順を観察しました。

tmpl/*.sgml が翻訳対象です。
自分もドキュメントの構造や gtkdoc ツールなんかは良く理解していませんが、
sgml -- (gtkdoc-mkdb) -> html です。

というか、
reference 配下の Makefile とか既述のスクリプトとか見ましたか?
`make` とか実行してみました?

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(相花)