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Re: Translation for GNOME 2.12 Release note.


gnome-doc-utils (xml2po) の使い方は
ss さんの情報の他に gnome-i18n@ のアーカイブから
これらのキーワードで検索すれば
Danilo のメール [1] が引っかかると思います。
あとは `man xml2po` とか、g-d-u 付属の README です。

[1] 結構、step by step で記述してくれているので
     英語とか関係なく理解できると思います。

2005-09-07 (水) の 09:51 +0900 に Takao Kouji さんは書きました:
> 高尾です。
> 
> 上記のように、対訳の ja.po があるということは、ドキュメントを GETTEXT 
> 対応させ、 po ファイルを編集することで、翻訳作業をされるということでしょ
> うか。

このリリースノートの場合は、その通りです。

> もしかすると、その方法で gtk-doc の翻訳なんかもできれば、既存の資産
> (Emacs の po-mode など)を使って翻訳作業ができるので、、すごくうれしい
> なと思いました。
> 
> 原文からの po の生成や、翻訳後の web の作成方法など、実際の作業方法は
> どういったものになるのでしょうか。教えていただければ幸いです。

今回のリリースノートを含め、各アプリ付属の HELP も
ほぼ g-d-u 対応になったので、ja.po 形式で作業を進めていく事になります。

gtk-doc は sgml が基本なので未だダメですが、
将来的に g-d-u 対応になることを期待します。

翻訳した ja.po を intltool-merge 見たいに XML へ書き込んで
あとは xsltproc と GNOME 標準のスタイルシート (*.xsl) を使って
HTML 化します。
WEB 関連のモジュール (gnomeweb-wml) 配下の Makefile.am を見ると
分かります:
http://cvs.gnome.org/viewcvs/gnomeweb-wml/www.gnome.org/start/2.12/notes/Makefile.am?rev=1.3&view=markup
-- 
(相花)