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Re: 査読方法の明文化


西堀です。

2011年6月10日14:54 Jiro Matsuzawa <matsuzawa.jr@xxxxxxxxx>:
松澤です。
# こちらにつなげます。

話が複雑になりつつあるので、少しずつ整理していこうと思います。

とりあえず、以下の点については異論が無いと考えます。
(1) damned-liseとMLと両方に登録することが望ましい。
(2) 参加(予定)者には、両方登録してもらうように促す。

【ML購読の義務化について】
まず、義務化(必須化)すると言った場合、購読の確認ができず、また社会的な強制権も
無いので、「購読していることを前提にする」といった程度の意味しかないと思います。
# ひょっとしたらコーディネーターが、ML購読していないdamned-liesアカウントを抹消する
# ということは可能かもしれませんが、そんなことしても誰も嬉しくないでしょう・・

つまり、MLで話題を振ってもちゃんと伝わっている、読めないなんてことは無いよね、ということを前提にするかどうか、ということです。
赤星さんのご意見は、それを前提にしたいという主張に読めました。それで合っておりますか?
西堀さんの方は、どちらかと言えば前提にはしないという意見に読めましたが、はっきりしたことは掴みかねました。いかがでしょうか?


「damned-lies 登録者は MLを購読している」を前提にするか否か、ということでしたら、私は前提にはしません。
damned-lies にアップロードされた翻訳について翻訳者と査読者の意見交換手段を探るとき、「damned-lies 登録者は MLを購読していない」とみなしたほうが実効性がある、というのが私の考えです。

ただ、誤解がないように申しておくと「だから、damned-lies 登録者は MLを購読していただかなくても結構」ということではなく、逆に「damned-lies 登録者は ML購読を、ML購読者は damned-lies 登録を是非お願いします」と思います。
 

(乱文お許しください。)
西堀 清貴