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Re: 「GNOME 日本語翻訳チーム参加者ガイド(仮題)」 3.3. 翻訳




2011年6月14日23:40 Jiro Matsuzawa <matsuzawa.jr@xxxxxxxxx>:

経験則ですが、damned-lies上のPOは自動で最新のPOTが反映されています。
なので翻訳者側で逐一マージする必要がありません。
# これはdamned-liesの良いところだと思っています。

あ、そうですね、私の勘違いです。失礼しました。
 
 
> - msgfmt コマンドを実行するには、 gettext
> がインストールされている必要があります。ディストリビューションによって状況は違うでしょうが、「gettext
> パッケージがインストールされているか確認してください」に該当する文が必要になると思います。

おっしゃっていることはよくわかるのですが、確認方法なんて環境によって様々ですし
読者の環境が想定できないので、書きづらいところですね。
どの環境でも当てはまるような抽象的なことを書くぐらいなら、書いても意味ないでしょうし、
自分でパッケージ調べて確認できる人なら、いちいち言わんでもやりそうな気がします。
Linuxディストロの中でも自分の使ってるものなら、このパッケージインストールして
とか私でも書けるので、書くとしたらその程度でしょうか。

ちょっと言葉足らずでしたが、「msgfmt が実行されないときは、gettext パッケージがインストールされているか確認してください」の意です。
# Linux ディストロを使用していて翻訳をやってみようという人にとっては「msgfmt コマンドは gettext に含まれている」ことは周知の事実であると確信できるならば、いちいち書かんでもいいという気もしますが。
 

> 4. エラーがない場合は、翻訳状況を示す次のようなメッセージが表示されます。
>   ○○ 個の翻訳メッセージ (, ○○ 個の翻訳があいまいです, ○○ 個の未訳のメッセージ) .
エラーが無い場合、何も表示されないはずです。
# バージョンとかで違いがあるのかな?

ごめんなさい。 これ -cvo オプションのときの結果でした。
 

西堀 清貴