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Re: metacity - master


> metacity - master - po (日本語) で状態が変更されました。現在の状態は コミット済み です。
> http://l10n.gnome.org/vertimus/metacity/master/po/ja
>
> コミットしました。

ありがとうございました。

このタイミングですみませんが、追加のコメントがあります。
web が使えない環境にいるので、ML へのメールで出します。
対応をお願いできませんか。

PO ファイルを読んで気になった点のみ (一部はソースを確認) で、
実際に動作させての確認などはしていません。

> #: ../src/core/errors.c:279
> #, c-format
> msgid "Fatal IO error %d (%s) on display '%s'.\n"
> msgstr "致命的なIOエラー %d (%s) - ディスプレイ '%s' が発生しました。\n"

「- ディスプレイ '%s' 」の位置に違和感があるので、

msgstr "ディスプレイ '%s' で致命的なIOエラー %d (%s) が発生しました。\n"

でどうでしょうか。

> #: ../src/core/prefs.c:1988 ../src/core/prefs.c:2166
> #, c-format
> msgid ""
> "\"%s\" found in configuration database is not a valid value for keybinding "
> "\"%s\"\n"
> msgstr ""
> "設定データベースで発見した \"%s\" はキーバインド \"%s\" に有効な値ではありま"
> "せん\n"

ここの found を「発見」と訳すのはアレなので、
「設定データベース中の \"%s\" は」ぐらいでどうでしょうか。

> #. Translators: Please don't translate "Control", "Shift", etc, since these
> #. * are hardcoded (in gtk/gtkaccelgroup.c; it's not metacity's fault).
> #. * "disabled" must also stay as it is.
> #.
> #: ../src/core/schema-bindings.c:169
> msgid ""
> "The format looks like \"<Control>a\" or \"<Shift><Alt>F1\".\n"
> "\n"
> "The parser is fairly liberal and allows lower or upper case, and also "
> "abbreviations such as \"<Ctl>\" and \"<Ctrl>\". If you set the option to the "
> "special string \"disabled\", then there will be no keybinding for this "
> "action."
> msgstr ""
> "フォーマットは \"<Control>a\" あるいは \"<Shift><Alt>F1\" のようにします。\n"
> "\n"
> "パーサはとてもに寛容で大文字や小文字を許可します。そして \"<Ctl>\" や "
> "\"<Ctrl>\" のような省略もできます。もし特別な文字 \"disabled\" をオプションに"
> "設定した場合は、この動作のキーバインドはなくなります。"

とてもに -> とても (?)
# その直後のメッセージ (#: ../src/core/schema-bindings.c:177) も同様。

また、他のメッセージにも parser is fairly liberal という表現がありますが、
そちらの訳は「パーサは完全に自由で」となっています。
「とても寛容」に揃えるのがヨサゲかと思います。

> #: ../src/core/session.c:859
> #, c-format
> msgid "Could not open session file '%s' for writing: %s\n"
> msgstr ""
> "書き込みのためのセッションファイル '%s' をオープンできませんでした: %s\n"

"セッションファイル '%s' を書き込み用にオープンできませんでした: %s\n"
"セッションファイル '%s' を書き込みモードでオープンできませんでした: %s\n"
などでいかがでしょうか。

> #: ../src/core/session.c:1184
> #, c-format
> msgid "<metacity_session> attribute seen but we already have the session ID"
> msgstr ""
> "<metacity_session> 属性は見られますが、すでにセッションIDを持っています"

「<metacity_session> 属性が見られますが」あるいは「<metacity_session> 属性がありますが」
ぐらいでいかがでしょうか。

> #. first time through
> #: ../src/core/window.c:5704
> #, c-format
> msgid ""
> "Window %s sets SM_CLIENT_ID on itself, instead of on the WM_CLIENT_LEADER "
> "window as specified in the ICCCM.\n"
> msgstr ""
> "ウィンドウ %s は ICCCM で指定されてたような WM_CLIENT_LEADER ウィンドウの代わ"
> "りに自分自身で SM_CLIENT_ID を設定しています\n"

くだけた表現「されてた」->「されていた」

> #: ../src/metacity.schemas.in.in.h:23
> msgid "If true, trade off usability for less resource usage"
> msgstr "ユーザビリティとリソースの省力化がトレードオフ"

If true, が訳されていません。また、残りの部分の訳も意味が取れないので、
"この値が TRUE の場合、リソースを省力化しますが、その代償としてユーザビリティが低下します"
などでどうでしょうか。

なお、"If true, ..." というメッセージの訳が、
「この値が TRUE の場合」「この値が True の場合」と、ばらつきがあるので、統一したほうがいいと思います。

> #: ../src/metacity.schemas.in.in.h:30
> msgid ""
> "Setting this option to false can lead to buggy behavior, so users are "
(snip)
> msgstr ""
> " このオプションを FALSE にするとバグだらけの動作になることがあります。デフォ"

訳の冒頭のスペースをトル

> #: ../src/metacity.schemas.in.in.h:44
> msgid ""
> "This option determines the effects of double-clicking on the title bar. "
> "Current valid options are 'toggle_shade', which will shade/unshade the "
> "window, 'toggle_maximize' which will maximize/unmaximize the window, "
> "'toggle_maximize_horizontally' and 'toggle_maximize_vertically' which will "
> "maximize/unmaximize the window in that direction only, 'minimize' which will "
> "minimize the window, 'shade' which will roll the window up, 'menu' which "
> "will display the window menu, 'lower' which will put the window behind all "
> "the others, and 'none' which will not do anything."
> msgstr ""
> "このオプションでタイトル・バーをダブル・クリックした際の効果を指定します。指"
> "定可能なオプション: 'toggle_shade' (ウィンドウの巻き上げ状態を切り替え"
> "る)、'toggle_maximize' (ウィンドウを最大化/最小化を切り換え"
> "る)、'toggle_maximize_horizontally' (水平方向にのみウィンドウの最大化/最小化"
> "を切り替える)、'toggle_maximize_vertically' (垂直方向にのみウィンドウの最大"
> "化/最小化を切り替える)、'minimize' (ウィンドウを最小化する)、'shade' (ウィン"
> "ドウを巻き上げる)、'menu' (ウィンドウ・メニューを表示する)、'lower' (ウィンド"
> "ウを一番後ろに回す)、'none' (何もしない)"

「ウィンドウを最大化/最小化を切り換える」-> 「ウィンドウの最大化/最小化を切り換える」

# この直後の 2 メッセージも同様

> #: ../src/ui/theme-parser.c:3735 ../src/ui/theme-parser.c:3747
> #: ../src/ui/theme-parser.c:3759 ../src/ui/theme-parser.c:3771
> #: ../src/ui/theme-parser.c:3783
> #, c-format
> msgid "<%s> specified twice for this theme"
> msgstr "このテーマで <%s> が二回指定しました"

「<%s> が二回指定されました」か「<%s> を二回指定しました」
あたりでいかがでしょうか。