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pitivi - master


Hello,

A new comment has been posted on pitivi - master - po (日本語).
http://l10n.gnome.org/vertimus/pitivi/master/po/ja

>> 「できませんでした」を「できません」に統一。 
> 
> 「日本語スタイルガイド」には、 
> できるだけ英文と同じ時制を使います。 
> とあり、"Could not open document '%s'." を "ドキュメント '%s' を開くことができませんでした。" とする例が挙げられています。 
> 私も、時制が意味を持つ場合もあるので、そうだろうなと思っていました。 
> いまここで、could not を「できませんでした」から「できません」と変更する、そのほうが望ましいという理由を教えていただけないでしょうか? 

この変更は、松澤さんの
・"Cannot ..." というメッセージの訳は「できませんでした」より「できません」のほうが自然
・"Cound not ..." というメッセージの訳に「できません」と「できませんでした」が混在している
コメントを受けたものです。

原文には "Cannot ..." のものも "Counld not ..." のものもありますが、
どちらも何かができなかったという結果をあらわしており、
これらを原文の時制にあわせて「……できません」「……できませんでした」と訳し分けるよりは、
どちらかに統一したほうがよい (かつ、「……できません」が自然) と感じたので、
そのようにしました。

ただ、このあたりは全体の方針にかかわることですので、別途 ML に投げます。

すぐ結論が出ないようであれば、
「できませんでした」→「できません」以外の変更点をとりあえずコミットしてもらう、
ということにしたいと思います。


Takayoshi OKANO
--
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