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翻訳の保守範囲について


松澤です。

翻訳の保守範囲(バージョン)についての相談です。

具体的には、誤訳やタイポなどの修正は、どこまで遡って適用するか、
という点について、何かご意見があればご教示いただきたく思います。

経緯としては、少し前の話題になりますが、
gnome-terminalの2.32で変換ミスを指摘されて修正するということがありました [1]。
その問題は3.2時点で修正していましたが、old-stableの2.32を保守するつもりは当時なかったので、そちらには修正をマージしていませんでした。

個人的には、マイナーリリースがもう無いブランチを保守してもしょうがない(ディストロなどで利用されない)と考えていましたが、それもディストロ次第なので、現にアップストリームに修正パッチが上がってくるケースがあるのなら、できる範囲で保守すべきという案もあるのかな、と感じました。

特に意見がない限りは現状通り進めていこうと考えていますが、何かあれば遠慮なくご指摘ください。

# もちろん今でも翻訳者などから「hogeブランチにマージしてくれ」という明示的な要望があれば、マージはするようにしています。

[1] http://mail.gnome.gr.jp/ml/gnome-translation/201206/msg00029.html


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Jiro Matsuzawa
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