[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index][TOP]

gupnp-tools - master


こんにちは、GNOME 翻訳チームからお知らせします。

gupnp-tools - master - po (日本語) に新しいコメントがあります。
http://l10n.gnome.org/vertimus/gupnp-tools/master/po/ja

遅くなりましたが、先に個別にコメントを返します。
修正済みのpoファイルは後日アップロードとさせてください。

Jiro Matsuzawaさん
=============================
>#: ../data/gupnp-av-cp.ui.in.h:4 ../data/gupnp-network-light.ui.h:4
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:4
>msgid "GUPnP homepage"
>msgstr "GUPnPウェブサイト"
>
>「GUPnPのウェブサイト」の方が好みです。
上記で対処します。

>--------
>#: ../data/gupnp-av-cp.ui.in.h:2
>msgid ""
>"A UPNP AV Control Point based on GUPnP framework.\n"
>"Inspired by Intel Tools for UPnP."
>msgstr ""
>"GUPnPフレームワークをベースとしたUPNP AVコントロールポイント。\n"
>"IntelのUPnPツールからインスピレーションを受けました。"
>
>「AVコントロールポイントです。」と説明調にした方がよいかもしれません。

併せます。
>--------
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:182
>msgid "Direction"
>msgstr "時間"

>これは間違い?

「方向」です。修正します。

>--------
>#: ../data/gupnp-av-cp.ui.in.h:20
>msgid "Pre_vious"
>msgstr "戻る(_V)"
>
>#: ../data/gupnp-av-cp.ui.in.h:21
>msgid "_Next"
>msgstr "次へ(_N)"
>
>これは、「戻る」<->「進む」や、「前へ」<->「次へ」など、表記を揃えた方がよいですね。

「戻る」<->「進む」にします。

>--------
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:19
>msgid "_Expand all devices"
>msgstr "すべてのデバイスを展開(_E)"
>
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:20
>msgid "_Collapse all devices"
>msgstr "すべてのデバイスを折りたたむ(_C)"
>
>「展開」 => 「展開する」
>「折りたたむ」と揃えたいです。

「開く」<=>「閉じる」にします
>--------
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:12
>msgid "_Invoke"
>msgstr "インボーク(_I)"
>
>「インボーク」は定着した表現だったりしますか? 「呼び出す」(名詞なら「呼び出し」)、「起動」とかどうかなと思いました。

「定着」と言うよりも「用語」である認識です。よって、ここは変更しません。

>--------
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:189
>msgid "Is Return Value"
>msgstr "Is Return Value"

>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:190
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:237
>msgid "Yes"
>msgstr "Yes"

>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:190
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:237
>msgid "No"
>msgstr "No"

>これら原文のままなのは意図的でしょうか?

値の格納されている内容ですので「意図的」です。

>--------
>#: ../data/gupnp-network-light.desktop.in.in.h:1
>msgid "UPnP Network Light"
>msgstr "UPnPネットワークライト"

>「ネットワーク照明」?

「ネットワークライト」で良いと思います。「照明」する理由もないと考えます。
=============================

Mocchi さん
=============================
>#: ../data/gupnp-av-cp.ui.in.h:15
>msgid "Clears the CP's idea of the state of the currently selected AV Renderer. Useful for dealing with AV Renderers that don't report state changes."
>msgstr "AVレンダラーが選択した現在の状態をコントロールポイントの記録から消去します。状態変更を報告しないAVレンダラーの処理に役立ちます。"
>
>「AVレンダラーが選択した現在の状態」->「現在選択されているAVレンダラーの状態」
>
>単語間の係り受けの間違いです。gupnp-universal-controlが持つ、デバイス状態のキャッシュ情報をクリアするという処理です。

修正します。

--------
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:8
>msgid "Action Invocation"
>msgstr "アクションインボケーション"
>
>「アクションインボケーション」->「アクションの実行」
>
>UPnP Device Architecture 1.1には「3.2.1 Action invocation」という項があり、Actionに対して>Invocation/Invokeという言い回しを使っていますので、正しい訳です。が、「インボケーション/インボーク」よりは「実行」の方が、日本人ユーザーにとっては直感的な操作に結びつくのではないでしょうか。

「日本人ユーザー」には理解しやすい内容かと思いますが、CPは基本的に
技術者向けツールですので、「ユーザー」よりも「技術者」の観点で訳出すべきと考えています。

さて、Invokeについてですが、いままでよく利用していたITU-T系の仕様書では、
対向側の設備に対してパラメータを含めてその処理をお願いする場合は、
"Invoke"と概ね呼ばれています。日本語での訳出も「インボーク」と訳出されているため、
ここをあえて「実行」とすべきではないと考えています。

よって以下の提案は適用しません。
*ここから*
>--------
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:12
>msgid "_Invoke"
>msgstr "インボーク(_I)"
>
>「インボーク」->「実行」
>
>同上
>
>--------
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:17
>msgid "Invoke"
>msgstr "インボーク"
>
>「インボーク」->「実行」
>
>同上
>
*ここまで適用なし*

>--------
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:189
>msgid "Is Return Value"
>msgstr "Is Return Value"
>
>「Is Return Value」->「retvalとして扱う」
>
>Actionの出力引数が持つ性質「retval」を指します。Actionの出力引数がこの性質を持っていると、そのActionのレスポンス・メッセージ・ボディにおいて、この出力引数の扱いが変わります。すなわち、ボディのXMLドキュメントにおいて、この性質を持つ出力引数は空の引数名要素となり、通常の出力引数の前に置かれます。なお通常の出力引数は、引数値をテキスト要素として持つ引数名要素となります。というわけで敢えて訳すなら上記となるでしょうか。元のメッセージ自体が不適切だと思いました。
<一部説明は省略します>

仕様の説明については理解しましたが、タグ名以外でそもそも"retval"として扱っているのは
Intelぐらいと感じました。UPnP Forum側は"Retuen Value"もしくは"RETVAL"で定義しています。

使われ方としては、ご指摘のとおりですので特にコメントはないですが、訳出としては
そのままにしたいと考えます。

以下はパラメーターの値ですので、前述通り"Yes","No"のままにします
*ここから*
>-------
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:190
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:237
>msgid "Yes"
>msgstr "Yes"

「はい・いいえ」と訳してしまっても、意味上の問題はありません。

>-------
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:190
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:237
>msgid "No"
>msgstr "No"

同上
*ここまで適用なし*

>--------
>#: ../data/gupnp-network-light.desktop.in.in.h:1
>msgid "UPnP Network Light"
>msgstr "UPnPネットワークライト"

<変更なしのため省略します>
=============================

以上です。

Kentaro KAZUHAMA
--
l10n.gnome.org から自動的に送信されたメッセージです。