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gupnp-tools - master


こんにちは、GNOME 翻訳チームからお知らせします。

gupnp-tools - master - po (日本語) に新しいコメントがあります。
http://l10n.gnome.org/vertimus/gupnp-tools/master/po/ja

Kentaro KAZUHAMA , Write a comment, 2013-02-06 6:11 p.m. +0000
> >#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:190
> >#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:237
> >msgid "Yes"
> >msgstr "Yes"
> 
> >#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:190
> >#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:237
> >msgid "No"
> >msgstr "No"
> 
> >これら原文のままなのは意図的でしょうか?
> 
> 値の格納されている内容ですので「意図的」です。

あぁなるほど、sendEvents属性についてはそのとおりですね。retvalの方ばかりみてました。
retval要素の有無について便宜上ユーザー向けに"Yes", "No"をgupnp-tools側で表示しているので、格納されている値ではないと考えていました。
共通して使われているならコンテキストを分けた方がよいかもしれませんね。

とりあえず意図は了解しました。



>--------
>#: ../data/gupnp-network-light.desktop.in.in.h:1
>msgid "UPnP Network Light"
>msgstr "UPnPネットワークライト"

>「ネットワーク照明」?

「ネットワークライト」で良いと思います。「照明」する理由もないと考えます。
=============================

Mocchi さん
=============================
>#: ../data/gupnp-av-cp.ui.in.h:15
>msgid "Clears the CP's idea of the state of the currently selected AV
Renderer. Useful for dealing with AV Renderers that don't report state
changes."
>msgstr "AVレンダラーが選択した現在の状態をコントロールポイントの記録から消去し
ます。状態変更を報告しないAVレンダラーの処理に役立ちます。"
>
>「AVレンダラーが選択した現在の状態」->「現在選択されているAVレンダラーの状態」
>
>単語間の係り受けの間違いです。gupnp-universal-controlが持つ、デバイス状態のキ
ャッシュ情報をクリアするという処理です。

修正します。

--------
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:8
>msgid "Action Invocation"
>msgstr "アクションインボケーション"
>
>「アクションインボケーション」->「アクションの実行」
>
>UPnP Device Architecture 1.1には「3.2.1 Action invocation」という項があり、
Actionに対して>Invocation/Invokeという言い回しを使っていますので、正しい訳です
。が、「インボケーション/インボーク」よりは「実行」の方が、日本人ユーザーにとっ
ては直感的な操作に結びつくのではないでしょうか。

「日本人ユーザー」には理解しやすい内容かと思いますが、CPは基本的に
技術者向けツールですので、「ユーザー」よりも「技術者」の観点で訳出すべきと考え
ています。

さて、Invokeについてですが、いままでよく利用していたITU-T系の仕様書では、
対向側の設備に対してパラメータを含めてその処理をお願いする場合は、
"Invoke"と概ね呼ばれています。日本語での訳出も「インボーク」と訳出されているた
め、
ここをあえて「実行」とすべきではないと考えています。

よって以下の提案は適用しません。
*ここから*
>--------
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:12
>msgid "_Invoke"
>msgstr "インボーク(_I)"
>
>「インボーク」->「実行」
>
>同上
>
>--------
>#: ../data/gupnp-universal-cp.ui.h:17
>msgid "Invoke"
>msgstr "インボーク"
>
>「インボーク」->「実行」
>
>同上
>
*ここまで適用なし*

>--------
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:189
>msgid "Is Return Value"
>msgstr "Is Return Value"
>
>「Is Return Value」->「retvalとして扱う」
>
>Actionの出力引数が持つ性質「retval」を指します。Actionの出力引数がこの性質を持
っていると、そのActionのレスポンス・メッセージ・ボディにおいて、この出力引数の
扱いが変わります。すなわち、ボディのXMLドキュメントにおいて、この性質を持つ出力
引数は空の引数名要素となり、通常の出力引数の前に置かれます。なお通常の出力引数
は、引数値をテキスト要素として持つ引数名要素となります。というわけで敢えて訳す
なら上記となるでしょうか。元のメッセージ自体が不適切だと思いました。
<一部説明は省略します>

仕様の説明については理解しましたが、タグ名以外でそもそも"retval"として扱ってい
るのは
Intelぐらいと感じました。UPnP Forum側は"Retuen Value"もしくは"RETVAL"で定義して
います。

使われ方としては、ご指摘のとおりですので特にコメントはないですが、訳出としては
そのままにしたいと考えます。

以下はパラメーターの値ですので、前述通り"Yes","No"のままにします
*ここから*
>-------
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:190
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:237
>msgid "Yes"
>msgstr "Yes"

「はい・いいえ」と訳してしまっても、意味上の問題はありません。

>-------
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:190
>#: ../src/universal-cp/details-treeview.c:237
>msgid "No"
>msgstr "No"

同上
*ここまで適用なし*

>--------
>#: ../data/gupnp-network-light.desktop.in.in.h:1
>msgid "UPnP Network Light"
>msgstr "UPnPネットワークライト"

<変更なしのため省略します>
=============================

以上です。



Jiro Matsuzawa
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l10n.gnome.org から自動的に送信されたメッセージです。