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Re: OSC京都出展の相談
- To: gnome-translation@xxxxxxxxxxx
- Subject: Re: OSC京都出展の相談
- From: OKANO Takayoshi <kano@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 02 Aug 2013 11:30:49 +0900
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おかのです
ちなみにsaucyというのは何か狙いがあるんですか?
「初心者」を対象に、saucyを使ってねということなのか、
そのような意図はありませんので、
NetBSD + pkgsrc の gnumeric 1.12.4 にします。
ごめんなさい。なんか誤解を与えてるような気がするので念のため補足させてください。
saucyを使うのは意図的なの?という質問は、
saucyを使うのならその背景も説明した方が参加者もわかりやすいよね、
ということを示すつもりでした (意図的でないなら説明が漏れるでしょうし)。
最初に saucy を選んだのは、
master からのリリースである 1.12.x が使えて、
かつわりと新しい 1.12.4 であること、でした
(raring は 1.12.1)
が、初心者向けセミナーということで、Unix の知識も不要といっているので、
開発版を題材にするのは不適切ですね。
で、そんな意図はないから他にするということで、
もし、初心者には難易度が高いから開発版を避けようというのであれば、
raringとかでもいいんじゃないかと思いました。
いま挙がってるどの環境も、HEADを追えてない点については違いがないので、
初心者向けであれば、比較的とっつきやすいのもありだと思います。
もちろんNetBSDでやるのに何か狙いがあるなら、それはいいと思います。
NetBSD を選んだのは、
安定リリース版で 1.12.4 のパッケージが使えるからです。
(Ubuntu precise, Debian wheezy, Vine 6.1 いずれも、
gnumeric は 1.10.x です)