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gnome-user-docs - master


こんにちは、GNOME 翻訳チームからお知らせします。

gnome-user-docs - master - gnome-help (日本語) に新しいコメントがあります。
https://l10n.gnome.org/vertimus/gnome-user-docs/master/gnome-help/ja

noriko , Write a comment, 2013-10-15 3:07 a.m. +0000
> Trac は使用できない状態であること了解しました。「Tracの代わりにMLを使用」とのこ
> とですが、本コメントを書いているDLではなく、gnome-translation at gnome.g.j に予
> 約を投げるということでしょうか?
> 
はい、そのとおりです。MLでお願いします。
先のコメントでワークフローをお伝えしたとおり、
MLでどこを翻訳するか予約して、MLに成果物を上げて、MLでレビューします。

改めて引用させてください (たぶん読み飛ばされてる気がするので...)。
Jiro Matsuzawa , Write a comment, 2013-10-14 5:47 a.m. +0000
> MLでのワークフロー概要
> ----------------------
> ワークフローの大枠を簡単におさらいすると、以下のとおりです。
> 1. MLで作業範囲を予約する
> 2. MLに成果物のパッチを送る
> 3. MLでレビューする

成果物については、直接添付しなくても、配置場所のURLを記載していただいてもかまいません。

Damned Liesでは作業を行いません。
Damned Liesは一度に一つのスレッドしか扱えないため、
複数人による並行作業を管理できないからです。




> 「作業範囲のページ (.page という拡張子のファイル)」について了解いたしました。現
> 在、既訳になっているファイル、予約されているファイル、作業が行なわれていないフ
> ァイル (つまり、作業予約ができるファイル) などを簡単に判別できる手段はあります
> か?

まず前提として、他の人が予約していない箇所はすべて作業可能です。
すでに翻訳済みの箇所であっても、改善・修正は自由に行ってくださってかまいません。

どこが予約されているかについては、現状ではMLのアーカイブを漁る以外に手段はないと思います。
過去二ヶ月分程度を目安に、作業を予約しているがコミットに至っていないものは誰かが作業中と考えてください。
関連のメールには、おそらく件名に「[gnome-help]」などのキーワードが入っていると思うので、
それで検索してみるのが良いかもしれません。
(Tracを利用していたときはチケットからすぐに判断できたのですが...)



> 
> 「リポジトリ」を取得しましたが、やはり以下のようなエラーが出ます。gnome-common
> のインストールが要求されているようなのですが、このあたり、参照できるような順を
> 追ったインストール方法がどこかに記述されていないでしょうか?
> 
> $ ./autogen.sh
> which: no gnome-autogen.sh in (/usr/share/apache-maven/bin:/usr/lib64/qt-3.3/
> bin:/usr/share/apache-maven/bin:/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/local/sbin:/
> usr/sbin:/sbin:/home/noriko/bin)
> You need to install gnome-common from the GNOME CVS
> 
> 「該当ページのPOだけ抽出して作業」というご提案、作業側としてはこちらの方が楽で
> いいなぁ、と思います。そこで試しに抽出してみようと思ったのですが、必要なツール
> をそもそも持っていないようです。どこから入手できますか?
> 
> $ itstool -o ja/user-delete.po C/user-delete.page
> bash: itstool: コマンドが見つかりません

お使いのディストリビューションでgnome-commonやitstoolなどのパッケージが提供されていないか確認してもらってもよいでしょうか。(すくなくともGNOME 3が動くFedoraなら提供されていると思います)
さいあくitstoolがあれば何とかなるので (これだけは必須)、もしitstoolがパッケージとして提供されていなければ、以下のURLから最新版を取得してください。
http://itstool.org/download/

autogen.shもmakeも使わずに、itstoolで翻訳ドキュメントをビルドする方法は以下のとおりです。
(gnome-helpディレクトリで)
$ msgfmt -o ja/ja.mo ja/ja.po
$ itstool -m ja/ja.mo -o ja C/*.page C/*.xml
(itstoolは、XMLからpoの抽出と、およびその逆のpoからXMLへのマージと、両方向の処理ができます)


Jiro Matsuzawa
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l10n.gnome.org から自動的に送信されたメッセージです。