小笠原です。
なりゆきでopenSUSEコミュニティの武山さんをCCに入れました。
武山さんはたぶんこのMLに入っていないので、リプライする際は
CCに入れておいていただけると助かります。
さて。
いろいろあって本件ほっときになっててすみません。
まず最初に現状を申し上げると、そもそも私にメールをくれた
Oliver Propst さんは東京に来られなくなって、そのかわり、
台湾のGNOMEやopenSUSEコミュニティで活躍している、
Max Huang(ハンドル:sakanamax)さんがLinuxCon Japan
に来るそうです。
彼は今年、インドネシアでやったGNOME.Asia Summit 2015
にも参加しており、日本でのGNOME.Asiaの開催について、
できれば相談したいとのことです。
私はLinuxCon Japanに行くことはちょっと難しいのですが、
東京勤務なのでごはんとか一緒にしたいなと思ってます。
もし興味がある方がいれば、ぜひ加わってほしいです。
日程調整とかまだまだですが、とにかくご飯食べながら話をして
みたいという方、挙手いただけますでしょうか。
以下、リプライです。
>水本さん
GNOMEの方からのお声が出ないまま、しゃしゃり出る感じで申し訳ないのです が、なんだかワクワクするお話で我慢できなくなりました。 Fedoraコミュニ
ティも参加するとか可能でしょうか? お門違いな横やりを入れているようでし たら、軽く無視してやってください。
北京で開催されたGNOME.Asia Summit 2014は、Fedora
コミュニティの集まりであるFUDCON APACと併催でしたし、
GNOMEを採用しているメジャーディストリビューションである
Fedoraコミュニティが一緒にやるというのはとてもよいことだと
思います。
GNOMEコミュニティと狭く考えるのではなく、GNOMEを使う色々
なコミュニティが力を併せてなにかやれればという気はあります。
>松澤さん
GNOME Asiaを開催することはおもしろいことだと思いますし、
一方で日本のローカルコミュニティの活動は事実上ほぼ無いので
正直なところ心情としては複雑です。
そこは正直あると思いますが、(続く)
もっとも、GNOMEに限らずFLOSS一般を支持しているので、
そのためにできることなら私の可能な範囲で協力することは厭いません。
それはLibreOfficeであれFedoraであれ同様です。
ありがとうございます。
GNOMEの話だからGNOMEでなんとかせいと丸投げするつもりはなく、
GNOME.Asiaというタイトルで、日本では今ひとつ盛り上がっていない
感があるFLOSSデスクトップを、いろんなコミュニティのちからを集めて
盛り上げる活動ができるならいいなと思っています。
その中でできる範囲でご協力したい、と考える方がどれぐらいいらっしゃる
かなということを考えてます。
あるいは、GNOMEという冠を借りてしまって活動することに異議がある
人はいるかな、ということも確認しておきたいです。
とはいえ、私も本件、積極的に動けるかというとわからないところです。
でも面白そうなので、賛同者がいるなら頑張ってみたいかなと思っていたり
はします。
では。