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gnome-shell - master


こんにちは、GNOME 翻訳チームからお知らせします。

gnome-shell - master - po (日本語) で状態が変更されました。現在の状態は 翻訳済み です。
https://l10n.gnome.org/vertimus/gnome-shell/master/po/ja

西堀さん
ご指摘ありがとうございます。

> #: ../js/ui/windowMenu.js:70
> msgid "Always on Top"
> msgstr "最前面に配置する"
> (修正案)"常に最前面に配置する"
> 現行訳では "always" のニュアンスが弱く感じられます。
> 通常ですといくつかのウィンドウが重なっている状態では、あるウィンドウをクリック
> すると当然ながらそのクリックされたウィンドウが最前面に配置されます。しかし、
> "Always on Top" にチェックを入れたウィンドウが存在するときは、たとえその他のウ
> ィンドウがクリックされても、"Always on Top" のウィンドウが最前面を保つわけです
> から「どんなときも」や「常に」の意を示す言葉が入っていたほうが、機能を明確に表
> すと思います。

そのとおりに修正しました。

> --
> 
> #: ../js/ui/windowMenu.js:89
> msgid "Always on Visible Workspace"
> msgstr "すべてのワークスペースに配置する"
> (修正案)"ワークスペース移動に追随する"
> "Always on Visible Workspace" にチェックが入っているウィンドウは、確かにすべて
> のウィンドウに配置したかのような見え方になります。しかし文面からすると、ワーク
> スペースの数だけウィンドウが配置される、たとえばワークスペースが3つ有るならば、
> そのアプリケーションのウィンドウが3つ開かれそれぞれのワークスペースに配置される
> かのような印象を与えかねません。

ここは、次のようにさせていただきました。
「すべてのワークスペースに表示する」

以下のスクリーンショット右側のワークスペースセレクターをみると、
該当のウィンドウが、まさにすべてのワークスペースに表示されていることが分かると思います。
https://cloud.gnome.org/index.php/s/5rSHpY66QjPUoNs

1. 上記の点で、「追随」するというのは、見た目の挙動と一致しないように思います。
   また、「ワークスペース移動に追随する」は、この機能を知らない人には直感的に
   機能をイメージしづらいのではないかと考えました。

2. ご指摘の、ウィンドウが複数開かれるという誤解を予防するために、
   「配置」ではなく「表示」として、あくまで表示上のものであることを強調しました。

いかがでしょうか?


Jiro Matsuzawa
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l10n.gnome.org から自動的に送信されたメッセージです。