む、これはすごいですな。ということでportsです。 5.0-currentではログインできます。言語も選択できますが、 日本語が表示されません。 FreeBSDのgdmが長らくなかったのは、何人かが挑戦したけれども できなかったのが理由です。自分でもpamの認証を飛ばしたりなどして 何回かやりましたが、execlのところで躓いていました。 NetBSDのパッチを見て納得です。 @@ -423,7 +426,7 @@ /* Restore sigmask inherited from init */ sigprocmask (SIG_SETMASK, &sysmask, NULL); - execl (sesspath, NULL); + execl (sesspath, sesspath, NULL); gdm_error (_("gdm_slave_session_start: Could not start session `%s'"), sesspath); On Mon, 11 Sep 2000 23:43:16 +0900 (JST) TAKANO Yuji (たかのゆ〜じ) <takachan@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > たかのと言います。 > > この ML には初めて書き込みます。宜しくお願いします。 > > GNOME の特集をしている UNIXUSER の 10 月号を読みまして、気がつい > た点があったので書かせて頂きます。 > > 文中 P.25 で FreeBSD 上では gdm は動かない。と、書かれていますが > 実は、私のマシンでは動いています。 > > Sessions では、login としてデェフォルトの、Gnome、Xsession、後、 > 自分でコマンドをほーりこんで > > Reboot > --- > #! /bin/csh -f > #onintr - > exec /sbin/shutdown -r now > --- > > Halt > --- > #! /bin/csh -f > #onintr - > exec /sbin/shutdown -p now > --- > > が出来ます。 > > 今の所の問題点としては、言語が選べない点でしょうか。後は問題なく > 一通り使えています。 > > 実は、NetBSD 方面では ports(NetBSD では 確か、package と言うの > でしたっけ?) になっています。私はその patch を流用しました。 > /etc/pam.conf に手を加えて、後、user/group に gdm を作成しました。 > > まとめたモノは以下の URL に書いています。もし良かったら参考にし > てみてください。 > > http://www.running-dog.net/bsd/40/gdm.html > > ついでに FreeBSD 用の ports を作ってくださる方がいらっしゃいます > と嬉しいです;-)。私も格闘したのですが、断念しました(^^;;。 > > #ただ、Kondara の wdm を見てしまうと gdm も色あせて見えますね・・。 > > ではでは。 > -- > たかの ゆ〜じ e-mail : takachan@xxxxxxxxxxxxxxx > HomePage : http://www.running-dog.net/ > --- Nakai
Attachment:
gdm.tar.gz
Description: GNU Zip compressed data