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Re: garnomeについて


木村です。

>   garnomeのインストールを再開した際のことですので、
>  garnome-0.27.1/metaにおいて、[make install]しました。

そこで make install すると結局、
gnome-desktop/    gnome-hacker-tools/  gnome-power-tools/ gnome-fifth-toe/  gnome-office/
それぞれに cd して make install してるのと同じなのでエラーに対するエラーは得られません。
例えば、僕も garnome の一部でエラーがでるのですが、以下はそれです。

make[3]: *** [battfink-acpi.o] エラー 1
make[3]: Leaving directory `/export/pub/src/garnome-0.27.1/gnome/battfink/work/main.d/battfink-0.6.1/src'
make[2]: *** [all-recursive] エラー 1
make[2]: Leaving directory `/export/pub/src/garnome-0.27.1/gnome/battfink/work/main.d/battfink-0.6.1'
make[1]: *** [all-recursive-am] エラー 2
make[1]: Leaving directory `/export/pub/src/garnome-0.27.1/gnome/battfink/work/main.d/battfink-0.6.1'
make: *** [build-work/main.d/battfink-0.6.1/Makefile] エラー 2

と、いうようなものがでます。(どうでもいいものなのでインストールする気はさらさらないですけども)
ということで、[エラー 1 ] とでる(LANG=C であるなら [error 1 ] と出るのかな?)ところ以下の
メッセージが重要です。これを教えて下さい。

>  基本的には、garnomeのインストールを開始してからは、
>  足らないライブラリをbootstrap/lib名/downloadに配置し、再度インストールする
> という流れです。

libhoge というのが足りないと仮定すると、
"配置"というのは bootstrap/libhoge/download に tarボールを置くだけでしょうか?
まさか、そんなことはなく、bootstarp/libhoge 以下に適した Makefile を自前で書いて
インストールしているのでしょうか?

Makefile を作らないでインストールしているとすれば、garnome はそのlibhoge を参照して
いないことになります。

>  ですので、gtk+のインストールについても自動的に完了しているものと
>  考えていましたが、違ってますでしょうか?

完了しているのを確認するには garnome-version/gtk+ 以下で make install を実行して
エラーが何もないなら、完全にインストールを完了していると思います。


>  ウェブメールを使用してます・・・。

ウェブメール(無料メール)をメーリングリストで使用することは一般的にはお薦めできないです。
勝手にアカウントが削除されてしまい、メールが届かないというような
ことが起こる可能性があり、他にもいろいろな弊害があるようです。
(これは メーリングリストを主催すると体感できるそうです)

個人を特定させたくないという理由もあるのかもしれませんが、
プロバイダ等で発行しているメールアカウントや、企業、学術系に属している、と
いうのなら、そちらをお薦めします。(一部のメーリングリストでは無料メールを受け付けて
いないところもあります。)

POP を使えるメールアカウントがあるならば、
せっかく gtk を使える(使いたい)という環境でありますので、
gtk で使えることのできるメーラとして sylpheed というのがあります。(御存じかもしれませんが)
sylpheed は今までいってきたスレッド機能を実装していて、いろいろと便利であると思います。