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Re: 共同作業の方法に関して


松澤です。

翻訳作業のワークフローについて提案があります。

[提案内容]
tracのチケットを利用するのはどうでしょうか?
大雑把に流れを書くと、

1. 翻訳者は、tracに特定のページ(複数ページ可)を翻訳する旨のチケットを登録する <翻訳の予約>
2. 翻訳者は、翻訳作業を行う
3. 翻訳者は、tracにパッチを添付する <翻訳のアップロード>
4. レビューアは、tracにレビューコメントを付ける
5. 翻訳者は、tracに、レビュー内容に応じてパッチを再添付する
6. レビューアは、tracにコメントとしてレビュー完了を通知する
6. コミッターは、g.g.oにコミットする
7. コミッターは、tracのチケットをクローズする

こんな感じになります。
翻訳作業ごとにチケットが登録されるイメージです。D-Lのワークフローをチケット単位で独立させる感じです。
現時点を例にすれば、「パスワード関連ページの翻訳」、「オンラインアカウント関連のページの翻訳」というチケットが登録されて、それぞれ独立してレビューコメントが付く感じです。
ワークフロー自体は、通常のD-Lでやっていることと同じなので、あまり混乱はないかなと思います。

[背景]
D-Lのg-u-dスレッドを見てもらえればわかりますが、すでに第三者にはカオスです。
いろんな作業が複雑に入り乱れていて、いずれ誰も手をつけられない状態になると思います。
それを作業単位で整理しませんか、ということです。
http://l10n.gnome.org/vertimus/gnome-user-docs/master/gnome-help/ja

いかがでしょうか?


-- 
Jiro Matsuzawa
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