[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index][TOP]

brasero - master


こんにちは、GNOME 翻訳チームからお知らせします。

brasero - master - help (日本語) に新しいコメントがあります。
https://l10n.gnome.org/vertimus/brasero/master/help/ja

あぁ、よく見ると複雑なこと書いてますね。とりあえず、2の内容はあまり気にしなくてよいです。
画像の加工については、そんなことあまりやりません (少なくとも私はやったことない) し、配置場所も翻訳者は気にしなくてもよいですね (自分でビルドするときはもちろん意識しないといけませんが)。

流れを言うと、

1. 必要なスクリーンショットを特定する
gitリポジトリ [1] をみれば、画像が二つ存在することが分かります。
その内、logo32.pngはローカライズのしようがないので、対象外になります。
もうひとつのメイン画面の画像[2]は、日本語版が用意できるので、それを用意します。

[1] https://git.gnome.org/browse/brasero/tree/help/C/figures
[2] https://git.gnome.org/browse/brasero/plain/help/C/figures/brasero-main-window.png


2. 日本語UIのスクリーンショットを撮る
イメージ的にはこんな感じ[3]です。[2]と比べてみてください。
これは、昨日か今日masterをビルドした最新版です。
使用するバージョンは翻訳対象のバージョンと揃えてください。
masterの翻訳をするなら、masterのUIを用意します。
もっとも、ドキュメントの内容および原文のスクリーンショットと互換性があれば、必ずしもバージョンは揃えなくともかまいません。

あとはガイドの3以降通りです。
具体的に、今回の例でいうと、

#: C/introduction.page:36
msgctxt "_" 
msgid "external ref='figures/brasero-main-window.png' md5='11e5cc148d7c8c8dc0c63e68b2f611f3'"
msgstr "external ref='figures/brasero-main-window.png' md5='11e5cc148d7c8c8dc0c63e68b2f611f3'"

refは原文と同じでよいです。md5の値は翻訳版のハッシュ値を取得してその値を埋めてください。

あとは翻訳版のスクリーンショットをアップロードしてください。翻訳しないもの(今回でいうとlogo32.png)は上げる必要はありません。


Jiro Matsuzawa
--
l10n.gnome.org から自動的に送信されたメッセージです。