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empathy - master
こんにちは、GNOME 翻訳チームからお知らせします。
empathy - master - help (日本語) で状態が変更されました。現在の状態は 翻訳済み です。
http://l10n.gnome.org/vertimus/empathy/master/help/ja
> #: C/introduction.page:23(page/p)
> msgid ""
> "<app>Empathy</app> is an instant messaging application for the GNOME "
> "Desktop. It supports text messaging, voice & video calls, file "
> "transfers, and all the most used messaging systems such as MSN and Google "
> "Talk."
> msgstr ""
> "<app>Empathy</app> は、GNOME デスクトップのインスタントメッセージングのアプリ"
> "ケーションです。文字によるメッセージ、音声とビデオによる会話、ファイル転送を"
> "サポートしています。MSN や Google トークのような主要なメッセージングシステム"
> "に対応しています。"
>
> -"文字によるメッセージ"
> +"文字によるメッセージング"
> あるいは、
> +"文字によるやりとり"
> がいいですね。 原文では"text messaging" と、メッセージではなく、メッセージの交換を意味しているので。
>
> 最後の文は、"and" を訳出してください。ここでは、"加えて以下もサポートしているよ"というニュアンスがあるので、それを出して欲しいです。普通に"また、〜。"とかでいいかと思いますが。
「文字によるメッセージング」に修正しました。「また、」を加えました。
> #: C/introduction.page:39(figure/title)
> msgid "<gui>Contact List</gui> window"
> msgstr "<gui>相手先の一覧</gui> ウィンドウ"
>
> 日本語が連続する場合はスペースを落としましょう。
> レンダリング結果としてはタグは見えないので。
> もちろん、他の箇所も同様です。
> ただし、<link />タグに関しては、その時の状況しだいでアルファベットが来る可能性があるので、スペースはとっておいてください。
了解しました。が、後回しにします。いまは修正していません。
> #: C/add-account.page:58(item/p)
> msgid ""
> "From the <gui>Protocol</gui> drop-down list, select the type of account you "
> "wish to add."
> msgstr ""
> "<gui>プロトコル</gui> ドロップダウンリストから、追加したいアカウントを選びま"
> "す。"
>
> -"<gui>プロトコル</gui> ドロップダウンリスト"
> +"<gui>プロトコル</gui>のドロップダウンリスト"
> というか、ただの確認ですが、"<gui>プロトコル</gui>"という名前のドロップダウンリストはありましたか?
手元の 3.2.2 ではあります。3.4では確認していません。すみません。
UI のほうを見ると obsolete にあるので、最近廃止されて help の文章が追
いついていないようです。
> -"追加したいアカウントを選びます。"
> +"追加するアカウントの種類を選びます。"
そのように修正しました。
> #: C/add-account.page:62(item/p)
> msgid ""
> "If you do not already have a registered account, select <gui>Create a new "
> "account on the server</gui>. This feature is not available for all account "
> "types, and may not work with some account providers. See <link xref=\"create-"
> "account\"/> for more information."
> msgstr ""
> "登録済みのアカウントをまだ持っていないなら、<gui>サーバーで新しいアカウントを"
> "作る</gui> を選びます。この機能はすべてのアカウントの種類に機能するわけではあ"
> "りませんし、アカウント配布元によっては機能しません。詳しくは <link xref="
> "\"create-account\"/> を参照してください。"
>
> "is available" 素直に "利用できる" などでいいと思います。
> "機能は"という主語の述語として、"機能する/機能しません"という形はちょっと引っかかります。
修正しました。
> #: C/add-account.page:69(item/p)
> msgid ""
> "Enter the required information. For most accounts, you will only need a "
> "login ID and a password. Some accounts may require additional information. "
> "See <link xref=\"accounts-window#details\"/>for more information."
> msgstr ""
> "必要な情報を入力します。ほとんどのアカウントでは、ログイン ID とパスワードの"
> "みが必要です。それに加えて情報が必要なアカウントもあります。詳しくは <link "
> "xref=\"accounts-window#details\"/> を参照してください。"
>
> -"それに加えて情報が必要なアカウント"
> +"さらに追加(の)情報が必要になるアカウント"
修正しました。
> #: C/add-account.page:74(item/p) C/import-account.page:61(item/p)
> #: C/irc-nick-password.page:63(item/p)
> msgid "Click <gui style=\"button\">Apply</gui>."
> msgstr "<gui style=\"button\">適用</gui> をクリックします。"
>
> ただの確認ですが、新規追加の画面で<gui>適用</gui>なんてボタンはありましたか?
3.2.2 で見ていますが、ないですね。これも古い記述のようです。
> #: C/change-status.page:39(page/title)
> msgid "Change your status"
> msgstr "在席状況の変更"
>
> -"在席状況"
> +"在席状態"
> 一見似た単語ですが、その人自身のプレゼンスのことであれば"状態"がいいですね。
> "状況"というと、"自分の置かれている状況"など、どちらかというと環境の方に着眼点があります。
status のほかに、chat state という概念があるのです( XEP-0085 という規
格です)。
いまの Empathy にはまだ実装されていなかったかもしれませんが、そのうち
くるでしょう。相手がいま入力中とか入力デバイスにある短時間触れていない
ので「手を止めています」とか、を通知するものです。
それを「チャット状態」と訳すことにして、こちらをより区別するために「状
況」と訳しています。そういう事情です。
> #: C/set-custom-status.page:36(page/p)
> msgid ""
> "Sometimes you may want to set a custom message for your status, for example "
> "to let people know that you will be unavailable for a certain period of time."
> msgstr ""
> "在席状況について独自のメッセージを設定したくなるときがあります。たとえば、不"
> "在の期間を正確に知らせたい場合などです。"
>
> +"不在の期間を正確に知らせる場合などは、在席状態について独自のメッセージを設定するとよいでしょう(設定してください)。"
>
> "You may want to" は"したくなるときがある"ではなく、"するといい / してください" という意味ではないでしょうか。
> 何かをするよう促したりする場面などに、マニュアルでもよく使います。
その直後の文とセットで考えると、修正案ではちょっと不自然な日本語になっ
てしまいそうなので、あとで考えます。いまはそのままです。
> #: C/set-custom-status.page:40(page/p)
> msgid ""
> "It is possible to set a custom message based on the different statuses "
> "available."
> msgstr "在席状況ごとに独自のメッセージを設定することができます。"
>
> -"設定することができます"
> +"設定できます"
>
> 他の箇所もそうですが、可能表現が冗長です。
とりあえずこの箇所は修正しますが、ほかにもありそうなので、これも後回し
にします。
> #: C/set-custom-status.page:100(item/p)
> msgid ""
> "From the <gui>Saved Presets</gui> box, select the status message you want to "
> "edit and double-click on it."
> msgstr ""
> "<gui>Saved Presets</gui> の欄から、編集する状況メッセージを選び、ダブルクリッ"
> "クします。"
>
> <gui>Saved Presets</gui> は、とりあえず "<gui>保存済み独自メッセージ/gui>"でいいかなと思います。
> "Saved Presets"というラベルは存在しないようで、決して正しくはないのですが、ここだけ英語のまま提示するとおそらくユーザーを混乱させるので便宜的な名称を与えたほうが良いでしょう。
そのように修正しました。
Mako
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l10n.gnome.org から自動的に送信されたメッセージです。