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gnome-mines - master


こんにちは、GNOME 翻訳チームからお知らせします。

gnome-mines - master - help (日本語) に新しいコメントがあります。
https://l10n.gnome.org/vertimus/gnome-mines/master/help/ja

以下、コメントになります。ご確認お願いいたします。

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# Japanese translation for gnome-mines.
# Copyright (C) 2013 gnome-mines's COPYRIGHT HOLDER
# This file is distributed under the same license as the gnome-mines package.
>>> # carrot031 <www.carrotsoft@xxxxxxxxx>, 2013.
#
msgid ""
msgstr ""
"Project-Id-Version: gnome-mines master\n"
"POT-Creation-Date: 2013-03-14 21:46+0000\n"
"PO-Revision-Date: 2013-03-16 13:21+0900\n"
>>> "Last-Translator: Carrot031 <www.carrotsoft@xxxxxxxxx>\n"
"Language-Team: Japanese <gnome-translation@xxxxxxxxxxx>\n"
"Language: ja\n"
"MIME-Version: 1.0\n"
"Content-Type: text/plain; charset=UTF-8\n"
"Content-Transfer-Encoding: 8bit\n"
"Plural-Forms: nplurals=1; plural=0;\n"
"X-Generator: Poedit 1.5.4\n"

#. Put one translator per line, in the form NAME <EMAIL>, YEAR1, YEAR2
msgctxt "_"
msgid "translator-credits"
>>> msgstr "Kai Takahashi <www.carrotsoft@xxxxxxxxx>"

上記「>>> 」で示しましたが、名前の書き方に揺れがあります。
一番下の箇所は、Takahashiさんが手動で書いたものなので、こうしたいのだと判断しました。
ここは、メールアドレスの末尾にYEARを書いてください。

一番上のコピーライト部分は、おそらくDamned Liesが生成したものでしょう。変更したい場合は、アカウントの設定を見直すとよいでしょう。

二つ目の、Last-Translatorフィールドは、おそらくpoeditによるものでしょう。変更したい場合は、poeditの設定を見直すとよいです。


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#: C/index.page:18(license/p) C/bug-filing.page:14(license/p)
#: C/develop.page:15(license/p) C/documentation.page:19(license/p)
#: C/translate.page:19(license/p)
msgid "Creative Commons Share Alike 3.0"
msgstr "クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 非移植"

license.pageを英語のままにしてここだけ翻訳するというのはよろしくありません。
ライセンス情報はオリジナルの完全性を保つためにも原文のままで問題ありません。


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#: C/board-size.page:31(item/p)
msgid "Select one of the grid sizes:"
msgstr "以下からフィールドの大きさを選択してください。"

ステップバイステップの手順は、「〜ください」ではなく、箇条書きで「〜します」いう形で揃えると良いですね。


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#: C/flags.page:30(page/title)
msgid "How to use flags"
msgstr "フラグの使い方"

#: C/high-scores.page:22(page/title)
msgid "High scores"
msgstr "ハイスコア"

#: C/toolbar.page:15(page/title)
msgid "Toolbar"
msgstr "ツールバー"

全体的に言えることですが、ページタイトルだけ先に翻訳するのはあまりよろしくありません。
title要素はページ見出しとなります。ここが翻訳されていれば、読み手はそのページが翻訳されていることを期待します。実際に開いたあとで翻訳されていないことがわかると読み手の落胆やストレスにつながります。タイトルが翻訳されていないと、そのページが未翻訳であることが想像できるので、こういったストレスはなくなります。

実際にindexで「フラグの使い方」を見つけて、そのページを開いたときのイメージを添付していますので、読み手になった気で確認してみてください。左がindex、右が該当ページを開いたあとです。

タイトルは短いフレーズで構成されるため翻訳しやすく、ついつい先に片付けてしまう気持は理解できますが、ドキュメントの翻訳者として、翻訳の結果どういうドキュメントができあがるのかを常に意識して進めると良いと思います。



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#: C/new-game.page:23(page/title)
msgid "Start a new game"
msgstr "新しいゲームの開始"

これもページタイトルに関する指摘になります。
平易な操作マニュアルの場合、原文が動作表現となっていれば、できるだけ「〜の開始」という体現止めではなく「〜を開始する」「〜を始める」などの用言止めにすると良いですね。メリハリも出ますし、何か操作を行うためのマニュアルなので、何を「する」のかというのを前面に出すと良いと思います。もちろんこれはマニュアルの性質や対象読者、全体として統一感にも左右されるので、臨機応変に対応していただければ、と思います。
参考までに、某TVの実際の操作マニュアルを紹介いたします。
http://www.toshiba-living.jp/manual.pdf?no=81227&fw=1&pid=14463


Jiro Matsuzawa
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