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Re: 「GNOME 日本語翻訳チーム参加者ガイド(仮題)」1.3. 査読者


 赤星です。

> うーん、ここは方向性としてどうするべきなんでしょうかね。
> 赤星さんの意図をちゃんと汲み取れていないのだと思うのですが、
> 私はてっきり、damned-lies上の<査読者>ではなく、現状動いている<コメントする人>という
> 方向で書くものと思っていました。

 当初は、その方向も検討しましたが、あまり damned-lies の権限と違いを作らない方が混乱が
少ないのでは、というのが現在の意見です。

# ただ、査読者の権限を考えると「校正者」あるいは「校閲者」という名前だったら
# ありがたかったなとは、思ったりします。

 もし、この考えが採用される場合は、「査読者による査読」という手順を

・他のメンバーによるコメント
・査読者による校正(予約→校正のアップロード)
・査読者によるコミット待ちへの変更

などに分解した方がよいかもしれません。

# もちろん、査読者の校正結果に対するコメントとかもありうるのでしょうが。

> これから参加する人向けのガイドなので、いま存在しない架空の<査読者>のことよりも、
> 翻訳チームが実際にどういう活動をしているのかが掴めた方が良いのかなと思いました。
> 実際に読んでみると、これから参加したい人向けというよりも、私たち既存の翻訳チームメンバー
> 向けの内容に思えました(「なるほど、<査読者>ってこういう役割があるのか」という感じで)。

 もちろん、これから参加する人が主対象ではありますが、我々の中で正式に明文化されていない
事項を明文化する副目的もあります。そうすると話が発散するという恐れがありますが、そういった
事にならないように方向修正が必要であれば、遠慮なくご意見ください。

-- 
Yasumichi Akahoshi
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