松澤です。 Doc-jaの岡野さんから、OSCのMLに、京都に出展する翻訳関連コミュニ ティの案内情報の提供依頼が来ております。以下の通り返信しようと 思いますが、何かご意見などあればお知らせください。内容は、前回の OSC東京の時に草野さんが書いてくださったものとほぼ同じです。 # ガイドが無いなどの問題点は消しました。京都で配布する予定なので。 --以下、回答 ・プロジェクト名称: the GNOME Translation Project 日本語チーム ・URL: http://www.gnome.gr.jp/ http://live.gnome.org/TranslationProject http://l10n.gnome.org/teams/ja ・翻訳対象 GNOME の日本語メッセージカタログ、ドキュメント gnome.org や gnome3.org のコンテンツ ・翻訳対象ファイル形式 gettext 形式 (DocBook、Mallard、ウェブも gettext 形式経由) ・参加したい場合の連絡先 http://mail.gnome.gr.jp/mailman/listinfo/gnome-translation ・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 http://mail.gnome.gr.jp/mailman/listinfo/gnome-translation ・問題点 gnome.gr.jp が半ば放置状態 ・欲しい人材 査読者 その他なんでも --以上、回答 -------- Original Message --------
OSC 京都に出展する予定の Doc-ja Archive Project 岡野と申します。 # osc-kansai@ に投げたものと同じ内容です。両方加入されている方、ごめんなさい。 doc-ja は、翻訳/L10n に取り組むプロジェクト関係者の集まりであり、 関係者間の情報共有等の場となることを目的としています。 一方で、現在翻訳/L10n に関わっていない方への情報提供等もおこなっていきたいと考えています。 過去の OSC で doc-ja ブースを訪れた方のなかには、 「翻訳に関心はあるが、まず何をすればよいのかがわからない」という方もいらっしゃいました。 今回の OSC 京都では、お客さんの関心事を聞き出したうえで、 適切と思われるプロジェクトがあれば紹介するといった取り組みをしたいと考えています。 そこで、出展団体の皆さんのなかで、翻訳や L10n に関する作業をおこなっている団体さんにお願いですが、 皆さんのプロジェクトについて、 作業対象、作業用ファイル形式、成果物の形式・公開方法、連絡先、その他アピールしたいことなどを教えていただけませんか? 内容や書式は自由ですが、参考までに、OSC 2011 Tokyo/Spring の配布資料で使ったフォーマットと、 www.NetBSD.ORG 翻訳プロジェクトの例を以下に示します。 ・プロジェクト名称 (www.NetBSD.ORG 翻訳プロジェクト) ・URL (http://www.jp.NetBSD.org/ja/JP/Project/www-ja/) ・翻訳対象 (www.NetBSD.org のコンテンツ) ・翻訳対象ファイル形式 (DocBook/XML) ・参加したい場合の連絡先 (www-changes-ja@xxxxxxxxxxxxx に subscribe) ・ちょっとした誤訳の指摘をするときの連絡先 (www@xxxxxxxxxxxxx(非公開) または www-changes-ja@xxxxxxxxxxxxx(公開)) ・問題点 (NetBSD.org 本家が翻訳を中止し、成果物を公開できていない) ・欲しい人材 (NetBSD 時間 (問題解決に何年もかかる) を気にしない方) いただいた情報は、当日の doc-ja ブースでの接客の参考とさせていただくとともに、 当日の配布物および doc-ja web サイトに掲載する予定です。 よろしくお願いします。 -- OKANO Takayoshi <kano@xxxxxxxxxxxx> Doc-ja Archive Project http://openlab.ring.gr.jp/doc-ja/ _______________________________________________ osc-member mailing list osc-member@xxxxxxxxxxxx http://list.ospn.jp/mailman/listinfo/osc-member |